[皇后杯準々決勝] vs トヨタ車体クインシーズ

NECレッドロケッツ vs トヨタ車体クインシーズ
3 25 17 0
25 22
25 19
大会名 皇后杯 準々決勝
日時 2015/12/20 11:00
会場 東京体育館(東京)

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天皇杯皇后杯の準々決勝を迎えた大会3日目。
今リーグ戦では連敗を喫しているトヨタ車体クインシーズとの対戦となった。

試合開始早々、白垣がダイレクトボールを押し込み幸先よく先取点を奪う。
その後も豪快なスパイク、サーブに回ってはサービスエースとバックアタックで得点し、5-1とリードした。
また、イエリズもそれに続きパワフルなスパイクで得点を上げた。
そして、この日先発した家高の切れのあるスパイクがチームに勢いをもたらせ、11-7と中盤にリードを奪うと、イエリズや島村も確実にスパイクを決めてこのセットを25-17で奪った。

続く第2セットは苦しい立ち上りとなり、中盤は6-10と劣勢な試合展開であったが、島村や家高のセンター陣の踏ん張りで相手に喰らいついていき、4点差以上は離されない我慢のバレーが続いた。
攻守ともに安定した古賀の連続スパイク得点で13-15とし、射程圏内に相手を捕らえた。
13-16で2回目のテクニカルタイムアウトを迎えたが、家高のスパイクで14-16とすると鳥越を中心とした粘りあるレシーブからチャンスを掴み、16-16とついに同点に追いついた。
その後、18-20とされてしまうが、20-21の場面で起用された小山が起死回生のサービスエースを奪い21-21と同点とした。
21-22になったものの、古賀がきっちり決めて22-22とし、家高の見事なブッロクで23-22の逆転に成功。
ブロックとレシーブも兼ね合いをしっかり取れ、山口からの丁寧なトスにイエリズも応え、24-22とすると最後は家高がスパイクを決めて25-22で奪い、2セットを連取した。
劣勢な状況にあっても大きく崩れることなく我慢できたことがこのセットを奪う大きな要因ともなった。その裏にはレシーバーで入った岩崎が正確で丁寧なサーブレシーブを山口へと返し、リズム良い攻撃を生んだことで反撃の糸口を掴んだことは確かだ。

3セット目に入っても勢いは止まらず、古賀のサービスエースやイエリズ、家高のスパイクで確実に点を積み上げていった。
圧巻だったのは白垣であった。高い打点からの強打はもちろんだが、相手コートの穴も見つけ、フェイントも巧みに織り交ぜた攻撃で相手を突き放す活躍をみせた。
最後まで気を抜かず攻め続けたレッドロケッツがストレート勝ちを収め、来週の準決勝へと駒を進めた。

皇后杯 試合一覧

2015/12/19 PFUブルーキャッツ ○ 3-0

2015/12/20 [準々決勝] トヨタ車体クインシーズ ○ 3-0

2015/12/26 [準決勝] 日立リヴァーレ ○ 3-0

2015/12/27 [決勝] 久光製薬スプリングス ● 0-3