NECレッドロケッツ NEW FACE! ~新人選手インタビュー~

  info_category3.gif2010/05/24




                      ▲島村 春世選手(左) ・ 白垣 里紗選手(右)


―レッドロケッツの一員になり、1カ月がすでに過ぎました。寮生活を含め、社会人生活には慣れてきましたか?
白垣 : 私は高校時代から寮生活だったので大丈夫です。高校の頃は携帯電話も寮母さんに預けなければならなくて、1日15分しか使えない生活だったので今は快適です。川崎は都会で最初は驚くことばかりでしたが・・・(笑)、最近やっと慣れてきました。
島村 : 私は寮生活自体が初めてですが、1人部屋に憧れていたので苦ではないです。何かあればリサ(白垣)も近くにいるし。安心感のほうが大きいです。


 

―練習も高校とはだいぶ違うと思います。大変なことはありませんか?

島村 : 今もまだ緊張しっぱなしです。自分がプレーするよりも、先輩のプレーに見入ってしまいます。
白垣 : 高校とは技術も精神力も練習に取り組む姿勢も全く違います。高校の頃は怒られるばかりでしたが、レッドロケッツは自己管理を求められます。みなさん凄い方ばかりなので、毎日圧倒されています。
島村 : 特にスギさん(杉山)は、今までずっとテレビで見ていた方なので、初めて会ったときは本当に緊張しました。憧れの人たちばかり、凄い環境だなぁと改めて思っています。


―お2人が目標とする選手は誰ですか?

島村 : スギさん、カナさん(内藤)、キコさん(松﨑)です。大先輩はもちろん、自分より上の方々のプレーを見て1つでも多くのことを吸収したいです。でもやっぱり、一番の憧れはスギさん。私はあまりスピードがあるタイプではないのですが、スギさんはあの身長であのスピードが出せるし、ここを決めなきゃいけないところで必ず決める精神力がある。自分が持っていないものを、すべて持っている人だと思います。
白垣 : ホント、全員が憧れで全員が目標です。同じレフトの選手に限らず、すべての方々を見習っていきたいです。


―試合に出るためにはそれぞれのプ レーをアピールしなければならないと思います。お2人のアピールポイントを教えて下さい

白垣 : うーん、難しいですね。あえて言うなら、高い打点でブロックの上から打つことです。でも最近は、あまりよくなくて。高校では通用したんですけど、ここではそう簡単には通用しないので、もっと頑張ります。
島村 : 私は力強いクイックです。A、Bクイックのほうが得意かな。高校時代はブロードのほうが決まっていたのですが、力強く打てるフロントのクイックのほうが今は得意です。


 
 ―お互いの思う利点、武器だと思うものは何ですか?
白垣 :
ハルヨはパワーがあるので、ただ打つだけではなく、ブロックを使ってボールを弾き出したり、空いている所を狙ったり、考えて打っていると思います。実は考えていないのかもしれないですけど(笑)。ただ、ジャンプはしないですけどね(笑)。
島村 : そう、ジャンプはできないね(笑)。
白垣 : あまり誉めすぎると調子に乗るからね(笑)。
島村 : ありがとうございます(笑)。リサはジャンプ力があるし、相手の状況と自分たちの状況を考えることができているよね。プレー以外の面でも一生懸命やっているし、そこは見習わなきゃと思っています。私は誉めて伸ばすよ(笑)。
白垣 : 上から目線だなぁ(笑)。


―改めてお伺いしますが、お2人が初めて会った時期と最初の印象を教えて下さい
白垣 : 初めて会ったのは高校3年のドリームマッチだよね。
島村 : そうそう。春高が終わった後に選抜された選手で試合をするドリームマッチで、ちょっと話したのが最初です。
白垣 : 背が高くてスパイクが重い選手がいるなぁと思ったよ。あと、愛想が悪い(笑)。
島村 : えぇー。愛想は悪くないのに(笑)。リサはひょろ長くて、よくジャンプするなぁという印象でした(笑)。
白垣 : 確かに、ひょろ長いとよく言われるよ(笑)。チームメイトになってみると、ハルヨは意外と喋るよね。
島村 : リサは天然。もっとクールな人かと思っていたのに。


―しっかりモノはどちら?

白垣 :
ハルヨです! だって、私頼られたことないんですよ(笑)。仕事とかも全部教えてくれるし。
島村 : そんなことないよ。私も結構抜けているタイプなので…。しかも要所でポカをする(笑)。忘れ物もするし…。
白垣 : 私も中学選抜の大事な練習に時間ギリギリで行ったにも関わらずシューズを忘れたことがあるんだよね。…どっちもどっちということで(笑)。


―今シーズンに向けた目標を聞かせて下さい
白垣 :
高校時代は周りが低いので上から打てば決まりましたが、Vリーグでは背が小さいほうなので、今も同じように打つだけでは通用しません。ブロックアウトを取る技術とか、技を身に着けられるように一生懸命練習して、レギュラーになれるように自分をアピールしたいです。
島村 : 技術的にも精神的にも大きくならないといけないし、ここまで来ることができたので、私もコートの上に立って活躍するのが目標です。


―では、お互いに対するエールを送り合っていただきましょうか
白垣 :
照れますね(笑)。じゃあ私から。私はサーブで崩すので、ハルヨはブロック頑張って下さい。
島村 : あぁ、私もそれ言おうと思ったのに(笑)。じゃあ、私のいいところはクイックなので、リサはレシーブを頑張って、クイックに入りやすいボールをあげて下さい。
白垣 : また上から目線だ(笑)。頑張ります。アハハ。


―最後に、応援してくれる方々へのメッセージをお願いします

島村 : 自分のいいところを伸ばして、これからチームに貢献できるように頑張るので応援よろしくお願いします。
白垣 : 今までの技術を生かし、さらにいろんな技術を学んで、応援してくれる方々に感動を与えられるような選手になりたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。


取材:田中 夕子
JVL承認NECW-2010-T002


 

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