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2011/11/28

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Vリーグ開幕直前!~山田監督・内藤キャプテンインタビュー~



まもなく開幕するV・プレミアリーグ2011/12シーズン。今季のNECレッドロケッツがどんなバレーを展開し、どこをゴール地点に見据えているのか。指揮官として4年目を迎える山田監督と、キャプテンとしてチームを牽引する内藤選手が、その意気込みを語ってくれた。


―いよいよV・プレミアリーグ2011/12シーズンの開幕が近づいてきました。現時点でのチーム状況はいかがでしょうか?
山田 : 今季は、チーム一丸となって戦おう、そして、私たちを協力してくれている人たちや見てくださる方々にも一体感を感じていただける、感動のある試合をしていこうという願いから、選手たち自らが考案したスローガンである
“One NEC~To The Top~”のもと、練習に取り組んできました。その中、チームは例年になく良い準備ができています。
内藤 : チームは、リーグ戦へ向けたスケジュールの中で対外試合などを積み重ねながら順調に来ています。まだ仕上げ段階ではありませんが、課題を一つずつ乗り越えていますし、不安だなと思うこともなく、詰められるところはもっと詰めていこうと取組んでいますから、開幕まで良い状態にもっていけると思っています。

―今季はどんなバレーを目指していますか?
山田 : ひと言で言うと、コンビバレーであり、堅守速攻のバレーです。目指す方向性はこれまでと変わりませんが、昨季はリーグ得点王を獲得したガライという大砲がいましたし、どちらかと言うと、ガライに決めさせるために周りがどう動くかという形でした。ただ、今季は誰か一人が中心になって戦うのではなく、よりセンターが基軸になっていく戦い方をしたいと思っています。ですから、まずは速い動きをするセンターがいて、それに絡めながらサイドの選手が生かされていくバレーを目指しています。
内藤 : 監督も言ったように昨季から“堅守速攻”というテーマでやっているので、今回のリーグでも堅い守りから速い攻めを仕掛けるバレーをやっていくつもりです。大砲が引っ張ってポイントを取っていくチームではないので、みんながそれぞれの役割を果たした上で、1点を取りに行く形を作れたらいいかなと。



―今シーズンは今までの4レグ制から3レグ制になります。それによる戦い方の変化は?
山田 : レギュラーラウンドは21試合。つまり、1試合の重みはより大きくなると考えています。そして、開幕戦後は、天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権に入りますので、その開幕戦の1試合でどれだけ良い形を作れるか。NECの特徴は、センターを軸とするブロックディフェンスの堅さですし、そういう部分でしっかり相手にプレッシャーを掛けていく。そして、チーム課題の話にもなりますが、サーブでどれだけ相手の攻撃者を絞り、ブロックでも的を絞って、そこから切り返していくバレーができるかというのが重要になってきますね。

―昨シーズンは優勝したJTには勝てなかったものの、東レや久光製薬には互角に渡り合っています。ただ、その一方で下位チームに取りこぼしもありました。そうしたことを踏まえた上で今シーズンはどのような戦いをしていきたいですか?
山田 : 重要な開幕戦の相手が、組織力もあり、近年は結果も出してきた東レさんです。これまで取り組んできたことをぶつけるには最高の相手かなと。ただ、どのチームが相手になろうと、NECの場合はサーブやサーブレシーブといった最初のプレーが重要ですね。堅守速攻の起点となるプレーの完成度を高く、安定したものにするかというのがポイントになってきます。しかし、これは相対的なものでもありますから、相手のサーブがすごく走っていて仮にサーブレシーブが崩れたとしても、攻撃の選択肢を減らさないような方法を今、取り組んでいるところです。これはぜひ試合でお見せしたいなと思っています。

―内藤さんはVリーグの通算記録で現在まで284試合、977セットに出場しています。いずれも大台まであと一息というところまで来ました。
内藤 : 全然、意識していなかったですし、知らなかったです。まずは「チームのために」と思うし、チームが良くなるためには個人のプレーが大切だと思うので、私自身は今まで通り、攻撃で貢献したり、ブロックで止めたり、チームのために働くつもりです。最近、杉さん(杉山選手)とよく話すのが、「私たちがつい最近と思っていたことが、だいぶ昔だったんだ」ということなんです(笑)。そんな感じだから何試合とか何セット出場という数字の実感がないのだと思います。でも、1日1日を大事に過ごさないといけないですね。



―今シーズンはどの選手がキープレイヤーになってきますか?
山田 : 誰か一人に頼るチーム作りはしていないですが、強いてあげるならば、内田や松浦麻琴、リベロ井野などの年齢で言うと中堅の選手です。彼女たちがチームをコントロールしていく流れができてきていますので、キャプテンの内藤からしても非常に助かることでしょうし、チーム全体の勢いをうまく引き出してくれている選手たちですね。しかし、言うまでもなく選手全員に期待しています。

―開幕まであと僅かとなりましたが、それまでをどのように過ごしていきますか?
山田 : 当たり前のことになりますが、今まで良い形で仕上げてきているものを継続してやっていくだけですね。怪我をしないように、怪我をさせないようにということも含めて。リーグではスローガンを体現した試合をすることが一番の目的ですので、全員の力が遺憾なく発揮できるような状態を作っていくことに集中したいと思います。個人次第のバレーではなく、かと言って、型にはまった集団主義のバレーでもなく、選手同士が関係し合って、まさに“One NEC”のバレーを仕上げていくことだけを考えてやっていきます。

―最後に今シーズンの抱負と、レッドロケッツのファンへメッセージをお願いします。
内藤 : 前回のリーグを通して、自分たちが一番になれる、勝負していけるという自信がついたし、だからこそ今シーズンはチームで“One NEC ~To The Top~”というスローガンを掲げました。ですから、みんなで頂点を目指したいですね。ファンのみなさんも期待してくださっていると思うので、その期待に応えるべく良い試合をしたいなということと、昨シーズンのホームゲームは素晴らしく良い出来だった(6試合開催し全勝)ので、今シーズンもホームの大声援を力にして波に乗りたいと思います。
山田 : 昨シーズンは震災の影響もあり、リーグが中断したままで終わってしまいました。しかし、それらはすべて地続きになっているものだと思います。去年のことも今年の力となってつながっていき、その流れをさらに積み上げていく。今季は内藤キャプテンを中心にこれまでやってきたことの完成形をお見せします。NECらしい“堅守速攻”のバレーを展開し、必ず優勝するんだという強い気持ちで臨みます。“One NEC ~To The Top~”のスローガンをしっかりと胸に刻み、見ていただくみなさんに感動や勇気などを伝えられるよう、チーム一体となった試合をしていきます。ぜひとも会場に足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いいたします!

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