福島県国見町復興支援バレーボール教室

  info_category5.gif2012/06/25


震災により役場機能の移転も余儀なくされ、公共施設等の建物も大きな被害を受けた福島県国見町。
少しでも地元の方々に元気になっていただけるよう、私たちレッドロケッツは国見町のご協力のもと、NEC東北支社/福島支店・CRM本部と連携して、バレーボール教室を開催いたしました。

 
▲生徒たちの歓迎

チームからは渡邉・近江・滝口・白垣・大野選手の5名が参加し、教室へは県北中学校男女、譲芳中学校、譲芳スポーツ少年団、伊達中学校、国見ダイヤモンズスポーツ少年団の小学校2年生から中学校3年生までの総勢約100名の生徒が参加しました。
まず会場に到着するなり県北中学校女子バレーボール部の皆さんより熱烈な歓迎を受け、それに選手も大感激。その後、昼食を一緒に食べながらの質問タイムへ。
「プレッシャーを感じないためにはどうしたらいいですか?」という質問にNECでのバレー教室が初参加となった近江選手は「自分のプレーに自信を持つことです。そのためには一生懸命練習することです」と答え、生徒だけでなく、NECの選手たちをもうなずかせた回答となりました。

     
▲父母会からの差し入れ                      ▲指導風景その1

   
▲指導風景その2                          ▲指導風景その3

開始式では国見町佐藤町長と県北中学校早﨑校長先生よりご挨拶と歓迎のお言葉を頂戴し、いよいよバレー教室がスタート。今回リーダーを務めた滝口選手が「今日はバレーボールをみんなで楽しみましょう!」と元気よく声をかけると、緊張気味だった生徒もその勢いに押されるかのように「はいっ!」という元気な声を体育館いっぱいに響き渡らせていました。
楽しいウォーミングアップが終了し渡邉・近江選手がオーバーハンドパス、滝口選手がアンダーハンドパスの見本をみせ、白垣・大野選手はスパイクのデモンストレーションを行い、間近でみるプレーに生徒から拍手喝采。渡邉・白垣選手は異口同音に「生徒に活気もあり、教えることで私たちも勉強になりますし、とても楽しいです」と言うように、時が経つにつれ自然と選手と生徒との一体感が生まれ、和やかな雰囲気の中で進行した教室は最後のメニューであるミニゲームを迎えました。

   
▲閉会式                                 ▲関係者の皆さま

小学生とのゲームに混じった渡邉選手と大野選手は得点を取るたびに生徒と同じ喜びを恥ずかしそうに表現していました。一方、県北中の男子チームと対戦した近江・滝口・白垣選手はまさかの敗戦。すでに予定の時間は過ぎていましたが再度試合を挑みギリギリのところで県北中男子に勝利しリベンジを果たしました。

   
▲ダイアモンズ少年団                        ▲伊達中女子

   
▲県北中女子                              ▲県北中男子
                               
   
▲醸芳中女子                              ▲醸芳少年団
                 
参加した生徒からは「格好良かった・細かいところまで教えてくれた・楽しかった」等の高評価のコメントを多く聞くことができました。滝口選手は「私たちが元気を伝えようと思っていましたが、逆に大きなパワーと勇気をもらうことが出来ました」、そして大野選手は「また来たいです」とすっかり国見町のファンになりました。
あっという間に楽しい時間が過ぎ、閉会式では県北中の生徒より御礼の言葉と心温まるメッセージ入りの色紙とミサンガをいただき、関係者より国見町名産のピーチワインをお土産に頂戴しました。



国見町の皆様、多大なるご尽力を頂戴しました県北中学校関係者の皆様、本当にありがとうございました。私たちNECレッドロケッツも多くの生徒と触れ合い、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
今後は皆様の大きな声援を力に変え飛躍していきます。引き続きのご支援ならびにご声援をよろしくお願いいたします。

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